ZAOD情報モード、ラストとなります。 | |
更新時間の関係で分割しちゃったけど……もう3週間経つのねぇ。 | |
……だと言うのに、未だに改造部門を閉じられていない装甲板の状況も問題ですが。 | |
ん〜、ソレを言い始めると、HP部門の再編成(改造系の再編がまだ)が終わってないのも問題にならない〜? | |
……本題に行きましょう、本題に。 |
最終の初手は、「リュカイナ」(さん)の「ロングバスター・ゴルドス」となります。 | |
再現改造ゾイドとなりますが……装甲板が知らない作品ですね。 | |
装甲板、旧ゾイドも知っていると言っても「知っている」「持っていた」だけで、旧バトストから外れると全く分からなくなるからねぇ。 | |
ま、閑話はそれぐらいにして――装甲板好みの、良いゾイドね。 | |
無反動や低反動ではない、正真正銘の長距離砲にこれでもかという対空砲……。 | |
弾着やFCSはゴルドス自前のレーダーでやるつもりだったのでしょうが……原作改造ゾイドもなかなか考えられていたのですね。 | |
とはいえ、格闘戦や接近戦万歳な風潮だから……作中では某ピガザウロの要塞共々何かにサクッとやられたんだろうけどねー。
(↑完全に予測、事実と異なる可能性あり) |
次は「おのこう」さんの「デザートホーン」となります。 | |
塗装がすごいで有名な作品だね〜 | |
装甲板は以前、製作手順をネット上でチラ見した事があったらしいですが……。 | |
手間が凄すぎて理解不能だったみたいね。 | |
……本当に凄い物です。 |
次もHMMレッドホーン系――「零二」さんの「レッドホーン 拠点防衛型」ね | |
帝国のゾイドなのに、共和国のビームキャノンも似合うんだね〜。 | |
トミー版よりもデカイから、大型機に良く似合うって事ね。 | |
HMMマッドサンダーが出た日には、色々凄い事になるのでしょうね……。 | |
う〜ん……最近、何でも値上げしてるのと併せて、値段がトンでもなくて誰も買えないと思うけど……。 | |
――さて、また脱線したのを叩き戻して……兵装から見て、陣営は共和国側かしらねぇ。 | |
パクって自前の装備をつけた運用しているグリーンホーンも居ますから、ありえる話です。 |
「ステノス」さんの「改造ゴルヘックス」となります。 | |
旧ゾイドの頃……もっとも強く、鮮明に覚えている改造ゾイドの再現機をリアルに見れる時が来るとは思いませんでしたね。 | |
当時は「改造をする」という概念がありませんでしたので「背中の大砲何所で売っているのだろう?」とリアルに考えていましたね。 | |
それが今ではねぇ……。 |
次も再現機「ファイヤーフロッグ」ね。 | |
どこかでパテの塊と聞いていましたが……実際に再現させると、意外と転用パーツが多いのですね。 | |
デットボーダーベースらしいけど……補助部材はゴーレムかな? | |
旧ゾイド末期の作品ですが、ぶっ飛んだ思考をする人は何時の世にも居るものね。 |
「Nave@サン」さんの「『農家のナポレオン』」ですね。 | |
まだ若干流通しているAC3系の武器腕マシンガンが主兵装となる、LBアイアンコングベースの改造ゾイド……でしょうか。 | |
オリジナルの渋い系は「Ziね」が増えにくいけれど……。 | |
装甲板は好きなのでパシャリと一枚、と。 |
場所を移して――ゾイキノの「キノ」(さん)の「ストレット」です。 | |
ガトリングコンペにも出ていた作品で、同ガトリングコンペ集合場所に配されていたわね。 | |
シャドーフォックスのガトリングが主兵装だから、結構大きいと装甲板は踏んでいたのですが……。 | |
オオスズメバチ(=虫系)と言う事でサイズを誤認していた人が、「うぉ、でか」と驚いていたのを覚えています。 |
次は有機的かつ先進的な良作メーカーである「ユミヤシ」さんの「イズマイディオ」ですね。 | |
こちらもガトリングコンペ参戦組ですので、その近辺に配置されていました。 | |
なんと言いうか……氏の作品は、未来的と言えばいいのか――他の改造ゾイドメーカーとは一線を画する作品が多いから、見応えがあるわね。 |
早朝の下条件に耐えに耐えた、「フォンタナ」さんの写真作品ですね。 | |
作品名は「う、美しいのが撮れてしまった…」 | |
拝見した時に感じる感情が、そのままタイトルになっているわね。 | |
合成では出来ない、熱意とガッツを感じる一作だよね〜。 | |
クリーニング等々を考えると、装甲板には出来ない芸当です。 | |
……改造とかイラストとか、面倒な事やってるくせに仕上げ系で手を抜くよね――装甲板は。 |
さて、最後の最後の取りは、「RIO=K」さんの「晴天の傘」です。 | |
↑:2015/12/14
全確認を実行するまで、敬称が外れていました。 ごめんなさい。 | |
ガトリングコンペで大活躍した機体ね。 | |
前回のペンギンと同じ様に、素体となる生物をキチンと反映し、且つその性質に沿った装備を施す……改造ゾイドの鏡のような機体ですからね。 | |
装甲板は、自分が想定できる事で、かつ自分が出来ない事をする人に驚嘆します。 | |
改造ゾイド系だと、塗装と――こういう機体ね。 | |
技術特化の改造ゾイドが増える事も嬉しい事ですが、こういうゾイド(と作る人)が増えてくれれば、とても幸いですね。 |