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前回に引き続き、装甲板はラフィーアに憑りついたまま雑談開始となります。
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装甲板が出張ってる経緯は、
前回
をみてくださいな〜。
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というか、また随分と時間かかったわねー。
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先週の時点でプロトタイプは上がっていたのですが、時機が合わずに最終調整出来ず――。
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なら来週でいいやと言う結論でこうなりました。
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おい。
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ブログの新設とか拍手の仮設置や廃止、他の案件もありましたからね。
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その上増援があったりしたら更に遅れたのですが……。
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悲しいかな、無いからね〜。
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……さて、朝です、当日です。
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展示物の準備や他の物資の準備は前日までに完了していますので、最後の処理以外する事はありません。
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で、その最後の処理――帰ってくるのは次の日の夕方という長丁場ですので、艦これにて長時間遠征を選択し、出発です。
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……こんな時でも忘れないんだね、それ。
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文章部門を圧迫する主要因だけあって、強いね。
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自分でも判っていますが、「終わりを定義するのが難しいゲーム」&「燃料が順次投下される」に思いっきり引っ掛かっていますね〜。
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終わらせる為には、企業側がしくじってアルペジオ系の娘を常時配備させるか、燃料の投下を止める、と言った行動が必要になります。
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イ○ナ嬢が悪いとは言いませんが、バランスブレイカーですからねー、あの子。
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――さて、本題に戻しまして……。
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出立は――確か5:30だったでしょうか。
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今回も陸路特化だけど――宿も併せて予約すると、同じ待遇でも更に安くなるとはね……。
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次の時はそうしましょう。
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前日からのIN(=会場手伝い)も思考してね。
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まったくねぇ……前回の事から判っていた筈なのに、今回も前日から協力出来る事をすっかり忘れてたからね。
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言葉もありません。
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――さて、久しぶりの東京駅です。
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前の会社に勤めていた頃はココを拠点にいろんな場所に行っていたんだけど――結構覚えているものだったわねー。
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あんまり思い出したくないけれどね〜。
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動け無い位足が痛いのに「出て来い」に始まり、「医者に行って風邪が治るの?」「2〜3週間休みなしの後に遠距離への増援命令」「朝6:30に出て、帰るの11:30×4週間以上」――等々の名言やなんかが残っています。
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ホント、日本人が集まらないから移民を呼ぼうなんて「馬鹿じゃないの」としか言いようがないよね。
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ずれてる、話がずれてるよ〜っ!?
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これは失礼を。
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――さて、話を戻して東京駅です、朝食です。
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結論としましては、1日後の大阪駅だとドキドキワクワクな駅弁が存在しましたが、東京駅内での装甲板のルート上で見た駅弁群はあまりソソラナイ品々との事。
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写真を乗せますが、普通の品ですなー。
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まぁ、美味しかったけどね。
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そして、その後は長時間の電車内です。
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新幹線に乗るのは、記憶にある中では3回目ぐらいだけど……やっぱり凄いね〜。
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あんだけぶっ飛ばしてる割には音や振動が少ないんだよね。
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下の方にAC100V電源も配備されていますから、進化は続いているという事なのでしょうか。
(↑:前回情報無し。前回の時もあったかも)
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そして、車内での行動です。
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当初の作戦計画では、新型PCへの移行作業を進めるついでに移行予定のフォルダ群を検索して要らない物を処分して行こうと画策していたのですが――。
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開始30〜60分でいきなりPCの電源が落ちました。
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いや〜、焦りました。
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買ったばっかりの新鋭が、何の警告も無しにブラックアウトしてウンともスンとも言わなくなってしまうのですから。
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追記:後々判る事ですが、これが今回のバッテリー切れの仕様でした。
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んで、当初予定を実施する事が出来なくなって、代案のPSP IN P3P と。
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その当時は死神・アリスをメインに使っていたのですが……彼女独自のムド系の必殺魔法である「死んでくれる?」の消費SPに悶絶しててね。
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新幹線の車内ではそれの運用対策を考え、実行出来そうな案を試すので終わりました。
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結局は「勝利の息吹」を併用する事で戦闘終了時にほぼ全回復(=連射できる)となったよー。
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そして、新大阪到着です。
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前回のを覚えていたようで「なんば」までは楽に到達しましたが――しかし、前回装甲板が降り立ったのは「難波」。
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あとはお約束ですね〜。
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限られた情報、不安と迫る時間。
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そして、そんな中で見えた希望の光、それは――。
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うん、これを突破するのは大砲が要りますね(何)
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しっかり作られている入口(道)は1つのみで、後は木製の大橋と人一人が渡るのが精一杯な通用口のみ。
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万が一の場合、木製の橋を全部落とせば敵の進入路を1つに限定出来る訳だから……まぁ、攻め落とすのに3倍の兵力云々はある意味正しいなぁ、と思いました。
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現代戦の場合、進入路の形成は敵側が握っているから防衛側が3倍以上無いとキツイんだけどねー。
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ついでに双方共に陸戦ゾイドがある場合も軽く思考してみましたが、真っ当にぶつけると防衛側が有利になりますな。
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この堀を超えるのは高速ゾイドでも苦労しそうだからね〜。
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突破できない事は無いだろうけど、踏破中に敵に発見され、集まった敵機に上方から集中砲火という末路は避けられそうにないからね。
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故に頑丈な入口に進入路が限定され、多大な出血を強いられる、と。
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まぁ、現代戦なら空爆ありーの、間接砲撃ありーのと「真っ当にぶつける」必要が無いから、城塞というのはあまり意味が無いんだけどねー。
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とは言え、上手くすれば現代でも通じる防衛設備を作れるのだから、昔の人の築城技術は恐ろしいです。
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こことは全然違う西洋の方のお城も、結構考えられているらしいんだよね〜。
(↑:注・聞いた話)
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まぁ、再現したバッタもんですが、遠くまでよく見えました。
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現代ならば結構見慣れた景色ですが、昔の人からすればかなり稀有な光景だったのでしょうね。
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あ、そうそう……。
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中に展示してあった鎧兜(具足)の項目は結構見てて、その性質をよく理解しました。
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実物をマジマジと見た事が無かったので、西洋系と比べて脆いんだろうなー、と勝手に想像していましたが……そんな事は無いようで。
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金属も使っている上、よく考えられているのを理解できました。
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一言で言うなら西洋系は超重量級、日本系は軽量級と言った感じかな〜。
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西洋系は生半可な剣撃すら防げるほどの装甲を有するが、回避力は無く転倒したらお終いだから重兵器(大剣とかハンマーとか)に弱い。
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日本系は対飛び道具限定だから直接攻撃は殆ど防げないが回避力があり機動性に富む。
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金属を使っていないと思い込んでいたのが最大の失敗だったね。
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あ、本営から発表があって、次回は大宮との事。
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遠い様な、近い様な……ですね。
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