運営雑談11:第5回ZAOD展示会(主)

 皆様、展示会お疲れ様でした。
 掲載、少々遅れたね。
 更新間隔は2週間ですが、展示会から実質1週間です。
 ――流石に厳しいですって。
――ま、しかたないか。
 前回の反省を踏まえ、装甲板は強行軍ではなく旅行モードで大阪に侵攻したらしいけど……。
 いや〜、良いものでしたねー、大阪。
 治安が良くないとの噂を聞きますので、警戒モードで移動していましたが、エスカレーターの右側に並ぶ、地下鉄の検索が楽――等々、色々な体験ができました。
 ……さて、今回は大阪侵攻の主題、ZAOD展示会の話となります。
 なお、全体紹介は大手さんがするだろうという思考の下、本HPでは装甲板が注目した作品などに重点を置いています。
 そして、今回は本人の出番を多くしないといけない為、『風○のシレン』に出てくる亡霊武○の様に、運営キャラに憑りつかせていただきます。
 ……え”?
 …………はい、憑りつき完了です。
 ひぇ!?
 んーと……確か、装甲板が憑りつけるのは、今の所ラフィーか私だけなんだよね?
 肯定です。
 ラフィーアは装甲板が思う人の理想、ゼフィリアは装甲板の神様の理想である為、憑りつく際には思考誤差の少ない二人のどちらかに、となります。
 ちなみにプリゼアは可愛い物体の具現、フィーエルは存在の理想という事になって――思考誤差も大きくなる事から率先しては憑りつかないと言う訳。
 さて、それでは雑談を開始致します。
 写真は開催中(前半)の写真だね。
 東京方面での戦場とは異なり、ここは結構栄えている場所で開催されている為にとても楽しいですな。
 本営(?)の発信曰く、今回は回転が悪く(=長いする人多し)、人入り(来場者数)が少ないとの事でした。
 エレベータを使わずに入ってくる人もいらっしゃった事から、流石は大阪、と思考していたのですが――。
 まぁ、常時写真の様な状況だったから、いいんじゃないの?
 ……あ、顔消し加工している時、顔が多かったり手が多かったりの心霊写真って恐いんだなーって思ったな。
 何を唐突に?
 いや、単に思っただけ。
(見つけちゃうと恐いから、探してもいなし)
 トップバッターは……かわいい系のイラストメーカーも兼任するみけけさんだね〜。
 今回は主に再現ゾイド系でしたな。
 そう言えば、補助ネタ(と考えられる)として置かれていた塗り絵が凄い事になっていたね〜。
 大型の可動モルガが置かれていた頃は親子連れもいらっしゃいましたが、今回は殆ど見かけませんでしたからな。
 出展者の本気作品ばかりになってしまったらしいですが、本営に掲載されるとの事ですので気になる方はチェックを。
 装甲版は塗らなかったの?
 いや、その時から既に熱中症のような症状(下記詳細)が出始めていた為、結構拙かった。
 おい。
 紙白さん(上の左)とポイズンさん(上の右&下)ですね。
 シャドーフォックス、ライガーゼロ・オーガ、セイバータイガーカスタム――常連さん過ぎて自機と錯覚する時もある3機と――。
 バシレイアの系列機、ジェノスパーダ、ヴェルブラッディの3機ですね。
 御二方の作品は素体の特性を生かす設計がなされているから、重改造でも凄いゾイドらしいよね〜。
 本人のは素体を利用しているだけで、素材のの旨味は殺してしまっていますからね。
 ……勉強になります。
 なお、装甲板は「全体をグルグル回るのではなく、個々の作品を凝視するべきだった」と今更後悔しているとの事。
 あらら。
 言訳はありますよ?
 ……ネット上で探知していなかった機体に目を取られていました。
 滝上さんのエリアですね。
 戦場報告に例えるなら、『飛行系ゾイド3に陸戦ゾイド1。新型1機含む』――でしょうか?
 本人のお気に入りはヴァルハライザーだったりしますが、新型のミストラルも良い子なんですよねー。
 HPにも投入して頂けたら、とってもうれしいよね〜。
 ――プリゼア、そこでおねだりはあざといかと。 
 場所は左側に戻ってAISEN様の場所ね。
 あ、ここでもやっぱり「様」なんだ……。
 ついでに右側は装甲板の場所ね。
 今回はちゃんと大阪の大地に足を付ける事が出来ました。
 この辺の件を知りたい方は、前回の大阪展示会(他のゾイダーさんのHP)のレポートを読むと乗っているかもね〜。
 いやはや、前回は人生初の単独長距離侵攻という事で色々失点が付きました。
 人生色々や、うっしゃ〜。
 話を戻しますが、AISEN様の機体はやはり綺麗な仕上がりですね。
 ――遺憾な事に、1機見切れてしまっていますが。
 本人の混乱っぷりが良く判る一枚であると察してください。
 なお、桜太君はそろそろ(関節の)活動限界が近いとの事。
 本人は彼(?)が新鋭の頃から知っていますからね……。
 時間の流れを感じてしまいます。
 ――エリア、移動します。
 すぐ近くにとても大きなデスザウラーが居た関係で、ここと隣のエリアはなんか影が薄くなったよね〜。
 人の身長越える機体に存在感で勝て、と言うのは無理な話です。
 ……凄い熱意とガッツと根性だよね、アレ。
 本人の作中でお世話になっておりますTaTsuYaさんのエリアですね。
 残念ながら新鋭は無しだったようで。
 まぁ、かなり忙しそうですからねー。
 なお、今回は彼女さんと一緒に回られていました。
 打ち上げの状況を鑑みるに、いろいろ大変だったみたいだねー。
 座った場所も場所でしたからね……。
 新進気鋭の改造ゾイダーの1人、ユミヤシさんのエリアです。
 今回は氏の初の重改造大型ゾイドであると思われる機体が配備されています。
 ここでも件の病気が出て、詳しく見れてないんですよね〜。
 ……写真を持っていかない方が良いというのは本当かもしれません。
 何処かに投稿されるのを心待ちにしている昨今です。
 いつか、ゾイ○ノさんの所に、かなー。
 ――エリア、移動します。
 来場した方々の視線を必ず奪っていたであろう黒燈さんのエリアですね。
 出番の長さからガイサックが主役となってしまっていますが、真の主役である『あの子』が動く日が楽しみね〜。
 ゼフィリア、そこで名前を伏せても丸判りだと判断できますが。
 色々あって大変らしかったけれど、このまま無事に治療が終わる事を願うばかりです。
 また暫く連絡不能になるんだったわね。
 ……どうか、ご無事で。
 こちらも新進気鋭の改造ゾイダー、黒坊主Jackさんのエリアとなります。
 ゴドス以外の既存機体全てに加え、すんごい新鋭1と制作中1という豪華なラインナップとなっております。
 新鋭の子、アロジェノス……すごいよね〜。
 はい、本人では内装の仕上げを考えた時点で必ず諦めます。
 と、話題に上げているけれど――如何して注目写真(単独一枚)はジェノヴェナトル?
 件の病気で写真がありません。
 …………。
 注:上の方、一番左の子がアロジェノスだよ〜。
 会場にはいらっしゃいませんでしたが、制作中があと2機存在するとの事。
 フォンタナさんの作品であるレニングラードですね。
 一度ご挨拶をしておきたかったのですが、機会を逸してしまいました。
 写真家ゾイダーの方々は、最初から最後までフル稼働状態でしたからね。
 場所を移りまして――リュカイナさんの新作、旧バトルストーリー4で強烈なインパクトを放ったビッグ・バッド・ジョンの再現ゾイドね。
 他にも準新鋭のゴルゴドス等の展示がなされていましたが、本人のお気に入りのゴルドスはまさかのピンボケで写真が残ってないんですよね……。
 残念です。
 ジオラマ製作元の中井 由(さん)の作品群です。
 打ち上げでも近かった為、お話しできました。
 会場でもお話し出来たし、こういうのがあるから展示会とかは良いよねー。
 写真、一旦切りま〜す。
 重点要素に入る前に、展示会で思った事――でしょうか。
 装甲板が受付を担当している時、異様に熱の入った方が次回の開催日等の情報を熱心に聞いて来ましたが……はてさて、この先大丈夫なのでしょうかね。
 何かあったの?
 トップの方が多忙に付き後任探し中。
 そして、副の方も多忙な為、今後の状況思考中
 東京方面なら支援可能ですが……こちらも今は時間がありますが、引っ越した後どうなるか判りませんからね。
 そんな事にはならないと思いますが、展示会が消えてしまうのは色々致命弾に関わる為、本人は積極支援を展開していきます。
 ……現状は本営の発表待ちしか出来ないのが寂しい所ですが。
 ――――。
 装甲板が今回の展示会で得た重点情報は下記となります。
 まず、感じた感想ですが……本人はパーツの使い方がまだまだ温いと言う事です。
 対象となった機体はBird(さん)のフューリーエンフォーサー。
 御本人に話を御聴きした所、前回展示会を目指したものの完成せず(←確か)、更に改造を施してアリーナを目指したものの完成せず――再改造された子が今回展示会で遂に爆誕(マテ)したというとんでもないバックグラウンドを持つ重改造機さんです。
 大凡構造解析は出来たけど、尻尾や胴体廻りの様な大胆な運用方式は装甲板では思考出来ていないものねー。
 各所を見れば判りますが、大胆にして緻密。
 ヴェルデバスターの肩にAC3系のパイル。
 コマンドウルフのスモークに、アクセントとしてゴドスの主砲・シールドの頬。
 AC3クレストの足とリゼルの足を主軸とした脚部。
 サイズ違いのリゼルを主剤とした尾。
 ちゃんとキャップも使っているから、ゾイドとしてどこに出も行ける機体なんだよね〜。
 本人製のは――旧作になりつつあるゼニスは尻尾に、新鋭のG系も細部に粗がありますからね。
 神は細部宿る……『慌てず・急がず・正確にー』の有名な台詞の通り、新規の最新鋭となるゼニアは細部精製を重視しましょう。
 ……本音を言うと、『慌てず・急いで・正確に―』という某作の無茶な台詞で行きたいけどねー。
 それを実施した場合、G系の二の舞となります。
 そして、もう一つは塗装。
 写真はNMRさんの作品群ですが……。
 脅威です、凄いです。
 まっつんさんのシュペルラプターでも感じていましたが、今回の展示会で痛感した次第です。
 凄い綺麗だよね〜。
 エアブラシなんていう高級品を導入しながら、装甲板は塗装が弱いものねー。
 そして――。
 上の通り、本人はピンバイスを使用したスミ入れ用の穴作成と、それに派生したスミ溝の増強察を御教授頂きました。
 ……うちの陸戦機(E転採用機)だと、設定上リベットが付けられないから穴作成の手がすぐに使えないのが残念です。
 仕上げ故に数をこなす事が出来ない事もあり、基礎技量を上げる為に資料を集めた方が良いのかもしれません。
 話を飛ばしまして――打ち上げでは、デッサンゾイダーであるR・のぶをさんと新規リンクが確立できました。
 こういう「出会い」があるから打ち上げ(大規模オフの類似?)は楽しいね。
 人が動けるスペースも無く、方針が全く異なる方々の所に固まると詰むけどねー。
 また、装甲板から動いた事としては、黒坊主Jack(さん)の情報を収集しました。
 同打ち上げの場では「戦争は面倒くさいよー」と言いましたが、よくよく考えてみると、同じ大陸内での揉め事であるなら終結・統一に向けての大規模戦闘・内乱・戦争もありかなーと思い始めてきた次第。
 某半島よろしく、「大国同士の全力投球代理戦争→現地人がへたれで結局終わりませんでしたー」のようなグダグダ結末から「大規模合戦を知略・策謀を駆使して勝利→後に反対勢力全て粛清して統一して250年の安定を〜」という綺麗なまとめも等も出来ますし――。
 某国の様に自国の行く末を決める大内乱(南北戦争)の様な事も楽しそうです。
 結局はその世界の主様の思うままだけどね〜。
 いつも通り、要請があれば支援はするって事ね。
 他には、打ち上げ開始前から打ち上げ中盤に至るまで、妙な感覚があったような気がしたくらいですが……あれが熱中症なのでしょうか。
 夏場の建築現場で炎天下8時間以上労働の時もそんな感覚はしなかったんですが――。
 そんな事を気にする事も出来ない破滅的な状況故の無視か、年を取ったか……と言った所でしょうか。
 ――んで、その後二次会(?)としてこちらの要望を通してもらい、22時(=1時間少々)まで近くのマックに移動して少々お話を。
 メンバーは紙白(さん)、滝上(さん)、黒燈(さん)、黒坊主Jack(さん)です。
 いろいろお話しましたが――紙白さんの新型機はユニコーンばりのフルフレーム可動&微発光というトンデモナイ機体になるとの事。
 いや〜、凄いですね〜。 (注:上の発言は半分ぐらい盛っています)
 まぁ、冗談半分なネタはともかく――実りのあるもの無いもの織り交ぜた、とても有意義で楽しい1時間でありました。
 アニメ版ゴジュラスの秘密とかね
 他には、○嬢と○嬢とが最終決戦するという断片情報だね。
 うん、女性キャラいっぱいだから誰だか全く分からないわね。
 グッジョブ。
 結構危ない事実が判ったのも良かったよねー。
 危ない事実?
 いえ、単純に本人の部屋に『爆散の危険』があったという事が判っただけです。
 それどこのゼーゴッ○!?
 いやー、グレーやガンメタルはそんな事にはならないのですが、白がねー。
 部屋中に白い粉が舞っている状態でしたが……確かに言われてみれば粉塵爆発とかってこんな雰囲気だったなー、と。
 今後は対策するとの事ですので、(改造ゾイド作成中に)陸奥の様な謎の爆沈なんて事態は発生しないかと。
 …………今までの安寧は、運の神様に感謝だね〜。
 同上追伸:某氏の生存情報をお聴きする事が出来、情報を元に捜索した結果、探知に成功しました。
 少々心配していましたが、安心です。
 最後になりますが、次回も無事に開催される事を願いつつ、閉めます。
 次の頃なら――ゼニアが出来てるかねー。
 リアルが切羽詰り、改造ゾイダー休止している可能性もありますので、対展示会特化のギルベイダーまで終わらせておきたいですが……それは運次第ですね。



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