inserted by FC2 system




独立国家群(南・西方大陸) 独立国家群(南・西方大陸)
国力 :
軍事力: 貧〜小
資源 : 貧〜大
発展率: 貧〜中
概要
 第2次大陸間戦争勃発時、ヘリック共和国とガイロス帝国に属する同盟国が大陸各地の要地を治めており、互いに南エウロペ大陸の覇権を争っていたのだが、同戦争中期、盛隆の極みにあったネオゼネバス帝国が敗走したヘリック共和国軍の追撃を名目に介入を開始、北部側の要地を瞬く間に制圧し、領土として編入する。
 そして、同大陸間戦争末期、盟主であるヘリック共和国の衰退と度重なる情勢不安から同国側の同盟国内にて、エウロペ大陸の自立を旗印とした反対勢力が武装蜂起を実行に移す。
 しかし、この武装蜂起は無計画に発生・拡大したものであり、大陸間戦争終結後、勢いを取り戻した共和国側の物量に押され、鎮圧され掛けるのだが――時を同じくして北エウロペ大陸で決起したアルバがこれを支援し、最盛期のエリアにまで戦線を押し返す事に成功する。
 だが、アルバ崩壊後、同反対勢力の影響力は再び大きく弱体化したが、ウェシナ・エクスリックスが直轄領として併合する形で介入し、今の形に落ち着いている。



世界情勢入口へ戻る