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独立国家群(西・西方大陸) 独立国家群(西・西方大陸)
国力 :
軍事力: 貧〜小(中)
資源 : 小〜大
発展率: 貧〜小
概要

ガイロス帝国・同盟国
 他のエウロペ大陸以上に民族の多様化と確執の多い地域であり、他と比較して類を見ない程小国が乱立している。
 現在最大の勢力はガイロス帝国の同盟国であり、同国が保有する領土は大陸の主要な港湾部の大半を占め、同帝国との貿易・資源開発協力が盛んである。
 しかし、ガイロス帝国の軍事的影響力の低下とウェシナに回った国(民族単位での確執が強かった国=敵国)からの軍事的な圧力によって情勢が不安定化してきており、ガイロス帝国が押さえつけていた民族紛争の再燃が懸念されている。


ウェシナ・フロンティア
 ファルスト(主に北部)、トポリ(主に東部)、エクスリックス(主に南部)による独立工作によってウェシナに転向した国家群。
 ウェシナに属した事によるファルスト軍の駐留軍に加え、供与された数多くの旧式ゾイドによって、西エウロペ最大の軍事勢力となっており、周辺国への干渉を続けている。


独立勢力
 民族遺恨の無い中立・もしくは資源の無い小国群であり、その立地条件故に半ば放置される形で存続していたのだが、昨今の情勢不安によって旗色を決めさせる為の圧力が高まってきている。



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