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レイビーズウルフ
機体解説
全長:14.9m
全高:7.9m
重量:48t
最高速度:265km/h

武装
プラズマキャノン×2
エレクトロンバイトファング
ストライククロー×4

機体解説
 ZAC2100年に『オーガノイドシステム』のデータを入手したヘリック共和国軍が、同システムの搭載実験機として開発したゾイド。外見からも見て取れる通り、ベース機はコマンドウルフである。オーガノイドシステムの搭載により戦闘力は大幅に向上し、格闘戦では1クラス上のゾイドと渡り合う事が出来るだけのパワーを手に入れた。
 初期型オーガノイドシステムをリミッター無しで搭載しているため、操縦性は非常に悪化している。コマンドウルフの持ち味である『扱いやすさ』を大幅に損なう結果となったため、同機をベースとしたオーガノイドシステム搭載機の開発は見送られる形となった。
 実験機にはその凶暴性から『狂犬病(レイビーズ)』のコードネームが与えられ、同時期に開発中だった新型プラズマキャノンの性能実験に使用された。総計で3機が製作されたとの記録が残っているが、その後の行方は不明となっている。

コメント
 超突貫工作によって誕生した機体です(汗
 コマンドウルフっぽさを残しつつ、印象が変わって見えたら……いいなぁ。


ホームページコメント
 滝上さんから初めてゾイドを貰ったよ。
 作られたのはZAC2100年代……私が生まれるよりも前、母様が父様と逢った頃の機体なんだね。
 生産数は3機――私が居る頃だと厳しそうだけど、シンプルな機体は好きだから、実機がどこかに残っていれば欲しいかな〜。
 (滝上さん、御投稿ありがとうございました)



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