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SAZ-02G フェルティング(陸戦仕様)

全長   :24.3m
全高   :16.2m
重量   :133.0t
最高速度:170km/h

兵装
 ストライクレーザーバイトファング×1(頭部)
 ストライクレーザークロー×2(前足)
 ストライクスマッシュクロー×2(後足)
 短距離拡散ビーム砲×1(頭部)
 大口径短距離ビーム砲×1(腹部)
 長砲身ロングレンジビーム砲×8(背部)
 自立汎用無人随伴ゾイド『レギオン』×10(尾)
 高収束ビーム砲×1(尾)

補助兵装:
 ブレードアンテナ×4(頭部)
 多用途アシストチャージャー×2(後足)
 大型マグネッサースラスター×2(後足)
 アサルトチャージャー×6(後足)
 大型ギガコンデンサー×2(腰部)
 大型補助ジェネレーター×1(尾)
 エネルギー転換装甲

機体データ:
 本機は西方大陸都市国家連合(ウェシナ)のスピノサウルス型大型ゾイドであるフェルティングに対し、AZ-07の重装甲近接戦闘用外装を装備させた重装甲形態である。

 フェルティングはフルンティングのような翼を持って居ない事から、本外装の装備によって機動性が大きく低下しているが、重厚なエネルギー転換装甲による絶大な防御力は本機に『陸の浮沈機』と称される程の生存能力を与えており、背部主砲の火力と相まって、ウェシナの盾として他国に恐れられている。



ホームページコメント
 第3回アリーナでのフルンティングの善戦により、その発展機として開発した同系の2号機です。
 しかし、完成後に同系列の機体は外装の仕様が無秩序(角系と丸系がごちゃ混ぜだった)事に気が付き、以後の機体開発に大きな影響を与えた機体となりました。
 ちなみに、その方針転換によって不適合となった無秩序装甲を想定していたフルンティング系の発展・量産計画は頓挫してしました。



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