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AZ-07 フルンティング(素体&混合兵装)
機体解説

全長   :23.7m
全高   :12.2m
重量   :77.0t(163.0t)
最高速度:陸上:800km/h
     航空:マッハ0.9
(デットウェイト(腕)排除時:マッハ1.2)

兵装:
 ストライクレーザーバイトファング×1(頭部)
 ストライククロー×2(前足)
 ストライクレーザークロー×2(後足)
 小口径多用途レーザー砲×2(頭部)
 大口径短射程ビーム砲×1(腹部)
 挙動補助マグネッサーシステム×1(背部)
 大型マグネッサーシステム×2(翼)
 汎用式大型MWS×4(翼)

混合兵装時 追加装備
 8連装マイクロミサイルポット×2(肩部)
 超大型多目的ミサイルコンテナ×2(背部)
 ストライクレーザーブレードエッジ×2(尾先)
 B・リーオス・ストライクレーザー・ラピールクロー×2(前足)

補助兵装:
 ブレードアンテナ×4(頭部)
 多用途アシストチャージャー×2(後足(付け根))
 挙動補助マグネッサーシステム×1(背部)
 大型マグネッサーシステム×2(翼)
 汎用式大型MWS×4(翼)
 小型マグネッサースラスター×2(後足)
 大型多用途アシストチャージャー×2(翼)
 アシストグレネード×4(翼)
 局所Eシールド発生装置×1(頭部)
 フットロックアンカー×4(後足)
 エネルギー転換装甲

機体データ
 AZ−07フルンティングは西方大陸独立戦争末期に『アルバ』が開発した同組織製機体の集大成とも言える空陸両用のドラゴン型大型汎用戦闘ゾイドである。

 本機は『アルバ』の生産施設のみでの生産を想定していた他のAZシリーズとは異なり、設計当初から傀儡国である西方大陸都市国家連合(ウェシナ)でも生産できるように機構を簡略化されたゾイドであり、『アルバ』崩壊後も同連合で長らく量産が続けられた機体となった。

 『アルバ』の終末期の機体である事から非常に高い性能を有していたのだが、ロールアウトの時期的な関係から独立戦争時には大きな戦果を挙げていない。

 しかし、『アルバ』崩壊前後にウェシナで生産された機体群はヘリック・ガイロス両大国による西方大陸再占領の圧力を跳ね除ける原動力となり、混乱期以降には同連合は元より、高位ZA能力者の大半失った『リバイン・アルバ』の主力機としても活躍する。
ホームページコメント
ブリュナークの次に開発した大失敗機体(未公開)の後に新造した、本人初の竜系ゾイドです。

『ネオブロックス間接の転用』、『プラリペアの実装』といった構造体に関わる技術系が固まった機体であり、ブリュナークを押し退けて第3回アリーナの決戦機となった機体です。



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