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エンドゥイグス・エア
機体解説
全高   :8.6m
全長   :14.7m
重量   :91.5t
最高速度:490km/h


武装:
 エレクトロバイトファング×1(頭部)
 ストライククロー×4(脚部)
 極高収束徹甲レーザー砲×2(前脚)
 大型レーザーブレード×2(背部)
 LB・レールガン×2(背部)

補助兵装:
 スモークディスチャージャー×2
 マグネッサーウェアーユニット×14
 大型可動式マグネッサーウェアーユニット×2
 複合迷彩機構×1
 小型サブジェネレーター×1


機体データ:
 エンドゥイグス・エアはZA能力者保護連合『アルバ』が、従来機と古代ゾイド人由来の技術との技術互換性を検証する為に開発された実験機である。

 後年の『アルバ』やウェシナの普及技術となるマグネッサーウェアーユニット(※)の実装や大電力の供給を支える新式電路系の採用等、次世代量産ゾイドの基礎となる新機構開発の礎となった機体。

 尚、西方大陸独立戦争の最中、紆余曲折の末にウェシナ側に渡り『アルバ』の打倒と『リバイン・アルバ』の成立に貢献した。

(※):機体の安定性、瞬発力を向上させるマグネッサーシステムの拡大版。当時は制御系の技術が未成熟の為、その機動・運動性能を発揮するのは困難を極める。


ホームページコメント
製作時期 2007年1月
総建造費 6800(+3400)
・コマンドウルフAC×1
・TR-5フライルー×2(+2)
・ストライクノワールガンダム×1(一部)
・LBゴジュラス(関節のみ)×1
・塗装材



 2006年〜2007年間の正月休み中にハイパー引き篭もり工程によって完成した可動化実験機の完成形にして、本人初の本格的改造機を目指して2007年1月上旬に作成を開始。

 それから約一ヶ月、会社が終わってからの空いている時間全てを費やすと言う、これまた引き篭もり工程を経て本機は完成、頑丈な可動部関節と可動範囲を損なわない外装(TR-5フライルーを多用)、後付塗装を考慮した各パーツのユニット化による擬似CASの可能性など、これまでの本人の製作機とは一線を画した機体となりました。
(でも、やっぱり素体はコマンドウルフ。 次回も多分コマンドウルフ(死))

 首回りの新可動化が無い、外装パーツの加工が少ない、パテ部のごまかしが少ない等の問題も露呈した機体ですが、本人の結構なお気に入りになりました。



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