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コマンドウルフ・AS
機体解説
全長   :14.7m
全高   :8.9m
  (急制動用ロケットブースター展開時11.7m)
重量   :72.6t
最高速度:315km/h
武装:
 エレクトロバイトファング×1(頭部)
 ストライククロー×4(脚部)
 ハンディブレード×2(前足)
 PES・ストライクブレード×2(背部)
 小型多目的ミサイルポッド×2(背部)

補助兵装:
 スモークディスチャージャー×2(腰部)
 PES(パッシブエネルギーシールド(背部)
 可動式2連大型ロケットブースター×2(背部)
 急制動用ロケットブースター×1(背部)
 脚部ロケットブースター×2


機体データ:
 ZAC2100年8月、帝国軍新鋭機の性能に頭を悩ませた共和国軍部がブレードライガー改造計画と共に発動させた『有力ゾイド強化計画』の一環で開発された強化CPを搭載したコマンドウルフ。

 両前足と両脇に搭載された2種類のブレードは大型ゾイドを撃破する事も可能な高威力格闘兵装であり、機動性能も全身各所に搭載されたロケットブースターによって当時としてはトップクラスの能力を獲得、それらの性能と本体が軽量である事が相俟って接近戦闘能力はブレードライガーに匹敵する。

 本CPの主兵装である2種類のブレードは非励起状態でも鋭利な刃となるブレードライガーのレーザーブレードとは異なり、Eシールド発信機を刃の形状とする事で本来防御兵装であるEシールドを攻撃用に転化させた特殊兵器であり、総合的な能力では下回るが生産コストの面ではレーザーブレードを上回る廉価武装。

 強力な格闘兵装と外部推進装置により、ZAC2100年代の直接戦闘強化を目的としたコマンドウルフ用強化CPとしては非常に戦力を有しているが、その稼働時間は短く、使い所の難しい一撃離脱用ゾイドとして評価されている。



ホームページコメント
製作時期 2006年9月頃
※(実質)総建造費 2.400円くらい
・コマンドストライカー×1
・レオストライカー(コマンドストライカー予備パーツ)×1
・HGブレイズザクウォーリア(レイ・ザ・バレル機)×1
・塗装材

 4機目のサーデェンス製改造ゾイド、コマンドウルフの格闘強化機です。
 大量購入したコマンドストライカーの余り物(レオストライカー)の山を見ていて作成を思いついた機体となります。
 流石に4機目となってくると色々な小細工を仕込めるようになる物で、内部パーツとのカラーリングの差別化や『ハンディブレード』、『脚部ロケットブースター』等の可動式パーツの拡充などを行っております。
 また、以前の投稿作品であるHMと同じく、CPである事を意識している為、この武装も容易に取り外しが可能で、一部武装のみを他の機体に取り付ける事も可能となっております。



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