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コマンドウルフ・HW
機体解説
全長   :14.7m
全高   :8.7m
重量   :96.0t
最高速度:180km/h


兵装:
 エレクトロンバイトファング×1(頭部)
 ストライククロ―×4(脚部)
 AZ216oレールガン×2(背部)
 AZ108mmビームガン×2(背部)
 AZ2連装マイクロホーミングミサイルポッド×8(頭部、前肩)
 AZ3連装マイクロホーミングミサイルポッド×2(後肩)
 AZ6連装ホーミングミサイルポッド×1(背部)
 AZ6連装マイクロホーミングミサイルポッド×1(尾)

補助兵装:
 スモークディスチャージャー×2(腰部)
 機動補助用マグネッサーシステム×1(腰部)


機体データ:
 ZAC2100年初頭、森林地帯などシールドライガーが満足に性能を生かせない狭地での指揮官用機体として開発が開始され、最終的には森林・山岳地帯等の重量ゾイドが侵入不可能なエリアでの火力支援ゾイドとして完成した。

 開発当初のプランでは装甲を強化する予定だったが、開発部より提供された試作フレームの段階でコマンドウルフの駆動可能限界を超えてしまう事が判明し、火力増強に絞ったプランに変更された。

 長距離攻撃用の大型レールガンと支援攻撃用の各種ミサイルポッド、自衛用のビームガンにそれら重武装による重量を低減するマグネッサーシステム装備した機動砲台としてロールアウトした。

 消費電力の関係から全ての兵装に構えが必要であり、その過大な重量から非常に不安定なゾイドであったが比較的安価な重火力機動ゾイドとして数十機が量産され、共和国軍に数多くの戦果を与えた。



ホームページコメント
製作時期 2006年4月頃
※ 総建造費 3,400円くらい
・コマンドストライカー×1
・パンツァーユニット×1
・各種塗装材

 サーデェンス製強化ゾイド第1号です。
 コマンドウルフ(300円で叩き売りされていたコマンドストライカーを再塗装)をベースとしてパンツァー武装を各所に(接着)配置し、それっぽくしました。
(接着装備ですので素体に戻すのは不可能です。)



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