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シュペルラプター【シュヴァリア】
機体解説
全高:13m
全長:20m
全重量:61t
最高速度:走行時:350km/h リニアホバー時:740km/h

武装
《固定武装》
レーザーチャージングブレード
レーザーバイトファング
クラッシュクロー×2
レーザーアンカークロー×2
急制動パイルバンカー×2
テイルブレード×2
ブーストハンマーテイル
《積載武装》
超小型高速荷電粒子砲【グラン・リュミエール】
バレル交換式マルチライフル×2
ショートレーザーブレード×2
フリーラウンドソード【クリムシャンテ】×2
・超硬チタンシールド
・収束型Eシールド
・対ゾイド2連装衝撃砲
《装備》
複合視覚センサー
コクピット防御機構【ノブレスアルシュ】
対ECM全天候3D複合レーダー
前肢補助スラスター×2
脚部補助スラスター×2
機体固定アンカー×2
荷電粒子タービン
擬似重力制御システム
駆動加速マグネッサーシステム

機体データ
 ガイロス南西部に位置するプレンナ大公家では次期当主を象徴するゾイドを主力とした私兵団とも言える親衛隊を組織する、シュペルラプターはクロエの親衛隊【輝隼騎士団:ブリエフォーコン】の主力旗機。
 友好関係にある共和国より提供された野生体大型ラプトル種の群れ1つを全て用い、14体だったその群れのリーダーのコアをクロエ機に、以下12体を直属の親衛隊機、残りの1体をマザーコアとして量産機を製造し、共和国のコマンドウルフで実証された群れの戦闘力相乗効果を得ている。
 固定武装としての火器は搭載せず運動性と格闘性能、積載量を強化した機体に搭乗者に合わせた武装とシステム調整を施す拡張性の広さを持つ。
 クロエのパーソナルカスタム機【シュヴァリア】は少なからず存在する単機で戦局を変えうるような戦力を持つゾイドを一騎打ちで打倒する事に特化した決闘機、しかし決闘機の宿命として豊富な武装に対し総弾数は決して多くない。

・コクピット防御機構【ノブレスアルシュ】
 隊を構成するのは有能なパイロットを輩出してきた良家から選りすぐられた子弟であるため通常のゾイドよりもコクピットの守りが堅固であり、荷電粒子装甲等様々な複合防御機構が施されたそれは本体が吹き飛ぶような攻撃でもコクピット周囲は残る程である。

・フリーラウンドソード【クリムシャンテ】
 背部エペイストユニットに搭載された当機最大の特徴であるフリーラウンドソード。
 長大な見た目に反して地磁気を利用した擬似重力制御により取り回しは良く、更に機体各所に施された駆動加速マグネッサーの効果により反応速度は速く格闘性能は非常に高い。
 若干のチャージを必要とするが、磁力反発を利用し撃ち出すように放つ超音速の斬撃はフリーラウンドソードの重量も相まって重装甲大型ゾイドですら両断する。
 基部にはEシールドジェネレーターを持ち超硬チタンシールドと併用することにより高い防御力を持つ。

・超小型高速荷電粒子砲【グラン・リュミエール】
 頭部拡張部に搭載された荷電粒子砲、スペースの関係で収束器の役割を果たすバレルを持たず、そのまま撃つと拡散し有効射程としては20mにも満たない。
 そこで磁力ユニットを搭載したフリーラウンドソードを前方に展開し磁気流による擬似バレルを形成、収束による射程の延長と更なる加速を与え限定的ながらゼネバス砲すら凌駕する威力を与える。
 ただし頭部防御機構と共通の荷電粒子コンデンサを利用しているため撃ってしまえばコクピットの防御力は著しく低下してしまい、更に1発のみという奥の手中の奥の手である。

・ブーストハンマーテイル
 尾部先端にある可変打突武装。基部に大出力イオンブースターを持ち機体を軸に振り回し、遠心力と加速力で重装甲大型ゾイドですら粉砕する威力を誇る。

・荷電粒子タービン
 シュペルラプターの背部に増設された荷電粒子チャージ装置。
あくまで補助的な役割である為、コクピット防御機構をある程度回復させる程度の性能しかない。
管理人より


ホームページコメント
 あ、赤い王様がいらっしゃいました……。
 まっつんさんから、アリーナ4の優勝機にして(本HPの)みんなも秀逸な近接戦闘型第5世代機と推す大型ラプトル種をもらいました。
 あ、うぅ……。(言える言葉が無いです……)
 ――というか、フィーエルさんまでコメント押し付けて逃げないでー(涙)
(御投稿ありがとうございました)



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