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ライガーゼロ・エクスセイヴァー
機体解説
全高:14.4m
全長:24.48m
重量:149.2t
最高速度:780km/h

武装
バイトファング(牙)
AZ二連装ショックキャノン
ストライクレーザークロー×4(前後爪)
ラッシングレーザーブレード(頭部)
アサルトレーザーナイフType-F×2(両前足)
アサルトレーザーナイフType-B×2(両後足)
エクスキャノンブレード×2(背部)

Eシールドジェネレーター×5(頭部)
フレキシブルイオンブースター×2(背部)
高機動スラスター×4(肩2、腿2)
マルチセンサー兼スカウターポッド(尾部)
小型エナジーチャージャー(素体内部)

機体データ
この機体は超高速戦闘を追及したゾイド、ライガーゼロ・セイヴァー(以下セイヴァーと呼称)の後継機である。
セイヴァーにてオミットされたラッシングレーザーブレードを復活させ、
特徴的だった左右のレーザーブレードは肉厚のエクスブレードキャノンに変更。
エクスブレードキャノンは内部にエネルギーキャノンの砲口を備える遠近両用の装備であり、
ブレードとして展開したときにはエネルギー刃を発生させることも可能。
また、近接格闘兵装のアサルトレーザーナイフは前後で展開方法の異なる新型となった。
前足用のType-Fは前方、及び左右の敵を攻撃するように適した作りになっており、
後足用のType-Bは後方の敵を奇襲するために適した作りになっている。

さらに、重くなった重量を補助するために肩のスラスターを改良。
セイヴァーに比べて若干最高速度は落ちたが、その分機動性は高まっている。

しかしその高すぎる運動性能ゆえに、高機動戦闘中はカメラアイからの映像は殆ど役に立たず、
レーダー等の計測機器からの情報のみを頼りにして操縦しなければならないという重大な欠点が存在する。
使いこなせれば一機当千となり得るが、使いこなせなければ最悪何も出来ずに墜ちる、正にピーキーな機体である。


作者コメント:
設定にもあります通り、このエクスセイヴァーは以前作成した機体の後継機でございます。
全体的に格闘兵装の機能を拡張し、かつ射撃兵装も少しだけプラスしました。
ブースターはデザイン的にもう少し推敲すべきだったかと思わなくもないですが、特別不満な点もなく完成できました。

ちなみに使用したゾイドはHMMシュナイダー一機のみ。
元のシュナイダーに存在しない追加兵装は全てフルスクラッチとなっております。



ホームページコメント
 スカイクラウ4管理ユニット、フィーエルが応対します。
 アリノ(さん)より新しいゾイドを受領致しました。
 アリノ(さん)は特機に近い特装機の建造に定評のあるメーカーですが、今回の機体は非常に実戦的な機体と判断します。
 ――(考察で述べる)諸事情により、保守が非常に面倒な機体と推察しますが……カタログスペック通りの能力を発現すれば、非常に強力な機体となるのでしょう。
 コメントを終了。情報を更新し、応対を終了します。
(アリノさん、御投稿ありがとうございました)



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