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ライガーゼロ・ガーディアンAD
機体解説
全高:11.52m
全長:24.48m
重量:157.5t
最高速度:530km/h

武装
バイトファング(牙)
アクティブフィンシールド×2(肩部)
三連装ビームガン×2(肩部シールド先端)
AZ二連装ショックキャノン
エレクトロンソードブレイカー×2(前足)
ストライクレーザークロー×4(前後爪)
Eシールドジェネレーター×10(頭部8、肩部シールド2)
大型イオンブースター×4(背部2、太腿部2)
高感度ブレードセンサー×2(頭部)
3Dデュアルセンサー(尾部)



機体データ

正式名称、ライガーゼロ・ガーディアン・アドヴァンスド。
防御性能に特化したCASバリエーションであるライガーゼロ・ガーディアンの後継機に当たる。
敵の光学兵器を吸収するエナジードレインシールドはシステム上のリソースの高さから廃止、代わりにフリーラウンドアームを擁するアクティブフィンシールドを搭載。
左右それぞれに個別のEシールドジェネレーターを持つこのシールドは、アームにより全方位の攻撃に対応している。
それに加えて、Eシールドを使わずとも強固であるほか、シールドの先端にビームガンを搭載している攻防一体の盾である。
また、前方よりの攻撃に対しては頭部のフィンに搭載された8基のEシールドジェネレーターによる防御を実現。
頭部とアクティブフィンシールドのEシールドを全て前面に回し、敵に特攻するのがこの機体の必殺技「ラッシングイージス」である。
更に、両前足にはエレクトロンソードブレイカーを装備。櫛状の面で敵機の武器破壊を行うのが主な使用法であるが、反転させる事により打撃武器としても使うことが出来、汎用性が高い。

また、友軍機への攻撃にいち早く割り込むため、4基の大型イオンブースターによる高速、高機動化を実現。
ただしその分パイロットへの負担が高く、並のパイロットでは加速の負荷に耐えられないゾイドとなってしまった。


コメント:

設定と同じく、以前制作した「ライガーゼロ・ガーディアン」の後継機です。
ゼロガーディアンは防御は高かったものの、友軍機の援護に回るには足が遅く、後継となるこの機体は速さと硬さの両立を主眼において制作しました。
ゼロのCASで速さといえばイエーガーが浮かぶわけで、ベースは見ての通りイエーガーです。
素体はHMMブレードライガーのものをベースにしつつ、必要となる装甲を取り付ける部分はゼロの素体を移植してあります。
殆どミキシングビルドでの制作ですが、エレクトロンソードブレイカーは鍔部分を除きプラ版とプラ角棒によるスクラッチとなっています。
カラーリングはメインカラーをゼロガーディアンに倣いイエロー、サブカラーをダークブルーで塗装。素体はマットブラックで共和国製ゼロ素体に合わせました。



ホームページコメント
 アリノさんから珍しい色の子を貰いました。
 黄色と黒――重機カラーの戦闘ゾイドなんて、見た事が無いです。
 ――物凄く目立ちそうだけど、味方の盾になるゾイドだからいいんだよね?
(アリノさん、御投稿ありがとうございました)



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